慢性痛でお悩みの方

ほかに慢性痛を治したい人はいますか?

こんな痛みやシビレでお悩みではありませんか?

  • 慢性的な肩こり、首の痛み、頭痛
  • 腕が上がらない、肩が痛む、四十肩、五十肩
  • 腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症などの腰痛
  • 腰痛とお尻の痛みや脚のシビレを伴う坐骨神経痛、梨状筋症候群
  • 長年の膝の痛み、変形性膝関節症 など

5年、10年、20年ものの慢性痛。そんな慢性痛が無くなったら、どんなに人生は楽しくなるでしょうか?杖なしで歩けない。外出が億劫。旅行やゴルフに行けない。法事の席で正座もできない。辛い痛み、不自由な身体、惨めで恥ずかしい生活はもう止めにしたいですよね?

もしあなたがこれまで病院を転々としていたとしても大丈夫です。検査や薬漬けになっていたとしても関係ありません。ご安心下さい。もう世界では、慢性痛のメカニズムが解明され、その解決法も確立され始めているからです。当院では、以下のような確かな理論をもとに、あなたの心と身体を慢性痛から解放していきます。

 

ヘルニアや狭窄症は、近代医学の間違いでした。

慢性痛の真実“腰痛や坐骨神経痛の原因が、【椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎分離症・腰椎辷り症など脊椎の構造的異常や破綻】にあるとする【損傷モデル】は失敗だった。
このことは、生理学的にも、健常人やその他の統計などからも、臨床経過からも明らかで、もはや疑う余地はない。”

(医学博士、日本整形外科専門医、『トリガーポイントブロックで腰痛は治る!』著者、加茂 淳 氏)

 

加茂医師が指摘するように、近年、身体の痛みに関する世界的な医学常識は大きく変わりました。ただ残念ながら日本ではまだ、教育や既得権益の関係などにより、その常識が浸透していないという裏事情があります。

では、どんなことが分かってきたのでしょうか?簡単に一部をご紹介します。

  • 神経がヘルニアや脊柱管狭窄症などで圧迫を受けても痛みやシビレが出ることはない。神経を強く締め付けると麻痺(無感覚)が起きるだけ。椎間板や軟骨の変性が痛みの原因となることはない。構造破綻と痛みの間に関係はない。(加茂淳医師)
  • ヘルニアの手術をしても、保存的治療でも半年以降の成績は変わらない(Wilco Peul,M.D. )
  • 従来の診断用語や疾患分類は、急性腰痛の原因として信頼できない(U.S.Department of Health and Human Services)
  • 筋骨格系の痛みやシビレのほとんどは、筋肉や筋膜に生じるシコリ(トリガーポイント)が原因。(Janet Travell, M.D.、David Simons, M.D.)
  • 画像所見は症状とほとんど関連性がない。症状の無い多くの人にも同様の異常所見が認められる。(Tom Amundsen, M.D.ほか多数)
  • 画像診断をされた患者は、腰痛の回復が遅れる可能性がある。(Mike Pringle, M.D.)
  • 慢性痛の原因は、潜在意識にある抑圧された感情(怒りや不安など)により自律神経が緊張し、酸素欠乏が起きること。(John E.Sarno, M.D)

 

つまり、慢性痛の原因は骨ではなく、筋肉の緊張や心理的ストレスによる酸欠である、というのが、現在、世界で認められている新しい医学常識です。そのため、大半のケースで手術は不要であり、画像診断も患者にショックを与えてしまう(誤診を刷り込んでしまう)恐れがあるため行わない方が良い、とさえ言われているのです。

 

当院の施術内容

慢性痛のメカニズム図:慢性痛のメカニズム

この図のように、慢性痛を治すには、

  1. 心の緊張をほぐし、自律神経を整える(副交感神経を優位にする)
  2. 筋肉のコリや筋膜のねじれを緩める
  3. 血行を良くして酸欠状態から脱する、発痛物質を洗い流す

といったことが必要となります。そのため当院では、手技などにより筋肉をほぐすことはもちろん、痛みの根っこにある心の緊張もほぐせるよう、患者様との対話を重視していきます。

 

心、身体、日常生活の変化。三位一体の治療が慢性痛には必要です。

慢性痛の改善に必要な3つのアプローチ
身体の治療の具体的な内容についてはこちらのページをご覧下さい>

 

施術料金

自費診療 慢性痛治療 3,000円~5,000円(30分)